庭やバルコニーにバードバスをつくる話し。

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 「住宅」と「自然の生態系」について、業務上の係わりが5年ほど続きました。
 そんな仕事にたずさわると、自然界に対して無関心だった僕も自ずと関心を持つようになりました。
 加えて、もう一つの原因は庭付きの借家に引っ越したこと。
 庭には木々がいっぱいあった。

 「係わりの無いことは愛せない」
 あるときこの言葉に出会ったのですが、まさしくそうだと思っています。
 無関心であったことも、係わる機会が増えると、そのことが好きになる。

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 業務で知り合った生態系の先生に教えてもらったのはバードバス。
 鳥は水浴びをしないと生きていけないのだそうです。
 
 当初は「そうなんだ」みたいな・・・、知識。
 試しにバードバスとやらを・・・置いてみた。
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 器に砂利を入れ水を入れておく。
 たったこれだけで鳥がくる。
 2時間に一羽くらいの確率でくるようになる。

 僕は別に鳥を呼ぼうと思ったわけではないんです。
 係わりのあることが愛せるようになったので。。。。単に、鳥が生きていけるようにしたかっただけ。
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 先生が言うのには、鳥には水派と砂派がある。
 水派はここで言うバードバス。
 砂派はサンドバス。
 砂を浴びるようにして鳥は身づくろいをするらしい。

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 ときどき水の取り替えを忘れる。
 1週間取り替えないこともある。
 思い出したように小まめに取り替える期間もある。

 それでもいいか、、、みたいに今は思っています。
 係わりを少し持てたヒトが、0.5人くらい増えたみたいな気持ちで、4年くらい続きました。

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 先生に教えてもらったコツは、器の中に砂利を入れること。
 これで深さの調整をし、底面をつくる。(私の場合は水深2-3cm)
 
 砂利は少し凸凹がある方がいいらしい。(鳥の個体差に適応できる。)
 初めて行うと・・・鳥も警戒心があるのだと思います。なかなか、来ません。

 ネットを見るとバードバスはガーデニングでの扱いなんですね。 
 オシャレなデザインのものがあって驚きます。
 いろんな人が自分のできる範囲で生態系に関わることが重要らしい。