住宅の間取りは6つの部屋からできています。
 これらは同一階にあった方がよいという話し。

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 上図に6つの部屋を示しました。
 ① 居間
 ② 食堂
 ③ キッチン
 ④ 寝室
 ⑤ トイレ
 ⑥ 浴室 

 この図では⑥浴室だけを二階に配置した場合です。
 高齢になったり、足が悪くなったりすると、階段があるため二階の浴室には行けなくなる場合を示しています。
 生活に必須の部屋を違う階に配置すると、あるとき暮らしにくくなります。

 今、世間でいちばん多い間取りは、④番目の寝室を二階に配置する事例です。(家が狭い以上、階を分けることは仕方のないこと。)
 もし、寝室が二階になるのなら・・・将来を考えておくべきです。階段があるため二階の寝室に行けなくなることを想定します。
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 一階にはベッドが置けるだけの(万が一の)スペースを当初から考えておく、それは片隅でもいい。

 巷では、住宅内の床段差をバリヤーだと言っていますが、最大のバリヤーは(無くすことができない)階段なのです。
 だから・・・生活階は同一階、という考え方が重要です。