警備保障に頼る住宅が増えてきました。
 ところが、警備保障は停電になると動きません。
 警備保障はインフラが整備されていることが前提になっているという話し。

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 東日本大震災の経験者の方から教えてもらいました。
 大震災や原発事故が起きたりすると、社会秩序は乱れるそうです。

 警備保障はまったく利かなくなる。
 警察への通報もつながらない。
 つながっても地域の秩序が乱れているので警察も対応できない。

 避難しているあいだに強盗に入られたそうです。

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 このようなことは報道されないらしい。
 防犯のレベルではなく強盗団が動き回るレベル。

 家はどうあるべきなのか・・・防御態勢について考えさせられました。
 大地震・原発事故はやっぱり起きるときがある。
 停電だと、警備保障は稼働しない。
 警察も対応力を失う。
 強盗団は被災地に集まってくる。

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 以前、パニックルームを計画したことがあります。
 地上の建物が木造だったので、地下に鉄筋コンクリート造で部屋をつくる計画です。
 どこから地下に入るのかは・・・分からないようになっている。
 1週間くらい生活できる体制。

 でも、その住宅は計画全体が流れてしまいました。