極力廊下をつくらないようにしてる。(一般住宅にも言える。)
 この別荘にも廊下がない。
 廊下がないと冬、暖かい。夏、涼しい・・・という話し。

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 方位は上が北。
071廊下をつくらない
 普通、間取りには廊下があるものだ。
 廊下を通って、洗面所に行ったり、トイレに行ったり、する。
 が、この間取りでは水回り(赤枠)洗面、トイレも、居間に面している。
 寝室も同じく、居間や食堂に面している。
 どの部屋も引き戸(注1)を使って、開け放して使っている。

 利点は次だ。
 ① 廊下の面積が不要だから、その分、居間・食堂を大きく取ることができる。
 ② 同上の理由で、その分、家は小さくもできる。工事費は安くなる。
 ③ 引き戸を開けて使うので、部屋ごとの温度差がない。
  (背景:この家は高気密高断熱住宅である。)

 ③の温度差がないのは大きい。
 開けてあれば、水回りも寒くない。浴室も開け放してあるので、湿りっ気もない。
 各々の部屋を引き戸でゆるく区切り、大きなワンルームのような状態。
 使うときだけ閉める引き戸。

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 廊下のある家では、いったん廊下に出る。
 廊下から、水回りに行くので・・・生活空間と縁が切れる。
 「トイレ、洗面所、浴室」は冬寒く・・・、夏熱い・・・のだ。

 注1 関連ブログ 引き戸は今新しい